猟におけるタツ(射手)位置の評価

複数名の狩猟者による、『巻狩り』の評価を試みてみます。

画像に説明書きした通りですが、3つのタツ(射手:地点1~3)を仮定します。

・各地点からの見通しの有無

 南北に伸びる直線的なラインが、見通しの効きの境界であり、3地点の斜面の上方は、まさに稜線上に境界が通っています。

 この境界線より東側は、裏手の斜面の為当然見通しは効きません。

 

・各地点からの有効射程範囲

 各地点を中心とし、30・50・100・300mの直線距離が円で示されています。

※鉄砲の種類や、射手の技術により有効なレンジは変化すると思います。

 

・射撃可能範囲の推定

 有効な射程範囲内に、獲物が通ったとしても…見通せていないのでは引き金も引けません。

また、対面の斜面に獲物が通ったとしても…射程距離外では弾が届きません。

 分かり切った事ではありますが…見通しが効いて、タツ(射手)に近ければ近いほど捕獲効率が高まります。

 

※算出した『射撃可能範囲』は理論値になります。

 実際のタツからは樹木等の障害物でさらに狭まる事が予想されます。

 

 

この評価によって得た画像は、有害鳥獣駆除等では猟法を見直す参考資料として有効と考えます。

最後に、3D表示です。

『地点3のタツは、射程距離内に有効な視野範囲も狭く…別位置に移動した方が良い。

斜面下部がカバーできていない為、地点3はもっと降ろすか?

できれば地点2の西側斜面下方もカバーできる場所は無いか?』

…と言った作戦会議ができるのでは無いか?と期待しております。

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