行動圏の推定‐検証

行動圏の推定手法に幾つかのパターンがある為、それぞれの解析手法で得た結果の面積比率を調べてみました。

 

上図は、最外郭法とカーネル密度法とLoCoH法のそれぞれの結果を重ね合わせたものです。

※なお、使用したポイントデータは、解析の為サンプルで作成したデータになります。

最外郭(MCP)の結果がこちら。

面積にして、1386.61ha。

 

外れ値や行動圏内部の利用分布は考慮していません。

カーネル密度法(KDE)の結果がこちら。

ラインは、パーセンテージを表します。

面積は、

95%で、1836.78ha(MCPの1.32倍)

60%では、741.99ha(MCPの0.54倍)

 

ポイント数が少なければ過大評価になりがちですが、60%カーネル法にコアエリアを絞ればであればMCPの約半分の面積になります。

LoCoH法の結果がこちら。

面積は、

100%でも、860.57ha(MCPの0.62倍)

 

既に、60%カーネル密度法のコアエリアに相当する面積になっていますが、パラメーターの調整で、この様な結果が得られるよう設定しています。

 

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