GPS・GNSSについて

 先日『お勧めのGPSはありますか?』と尋ねられました。

 

 フィールドで自位置を落とし、ログを蓄積する為だけに使うための様で、

左画像のような高機能機器までを必要としているようでも無い様子(GNSSなら国内ではこちらの企業が数多くの製品を扱っています。)。

 

 

 

 一応、無難なGarminを進めました、一般にはGarminが広く使われているので…。

 

 個人的には、GarminはGPSの肝と言えるGPSチップセットを公開していない為、評価しづらい端末と言えます。

 『高感度タイプ』って…SirfStar系とかMTK系とかu-blox系・Atmel系とかさえ分からない。 AGPSとかDGPS対応しているかどうか?チャンネル数は幾つなのか?

Oregon650t

 

 

 GPSとは、GPSチップセットにより『位置精度:2.5m(単独即位)・2.0m(SBAS)』等が決まってくるはずですが、『高感度』では果たしてどのくらいの精度を出せるのかが皆目見当が付きません。

 なぜ、そんなGPS端末を好んで使用するのか…?

 

 そんなGarminがOregonの最新版(Oregon650t)を出したようですね。

 ArcGISを利用している為かもしれませんが、shpファイルを使えないGPS端末では少々物足りないというのが正直な感想です。

 shpファイルを読み込む事さえ叶わないなら、地図の表示機能のないGPSとさして変わらない気がしてしまいます。

 

 2万円も出せば、数mの位置精度を出せるGPSが購入できます(GPSDGPSさんが多くの商品を扱っています)。

 その内まとめようとは思っていますが、shpファイルをGarminで表示できなくは無い…手間さえかければ、表示だけは可能です。

 

 ArcPad等を使い慣れているせいか、その手間が惜しい…。

 

使用する主なツール

GPSMapEdit:shpファイル>Garmin IMGに変更。

※このポリッシュ時に、cGPSmapperが必要になります。

SendMap20:複数imgマップをマージする際等に使います。

GMapTool:マップマージだけでなく、分割や細かな設定をするにはこちらを使用します。

 これらを駆使し、ArcGIS・Pad等で表示しているベースマップ(以下BM)とほぼ同じ状態のBMを利用する事は可能。

 

 単に、変換だけならまだ良いのですが、レイヤのレベル調整やシンボルの変更が手間でなりません。

 

 

 早いところ、ArcPadがWindowsPhone8(以下WP8)に対応し…何よりWP8が日本市場でも登場する事を祈るばかりです。現場のデータ、調査地点、踏査ルートと言った、各プロジェクト毎のBMコンバートを毎度毎度行い追加・修正なんて手間はかけてはいられません。

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